【サッカー】スポーツする方にお薦めの日焼け止め・6選!汗に強い &「SPF」と「PA」が高いことが「紫外線対策」に重要!

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こんにちは!みやびです。

私は、小学校2年生から大学4年生まで15年間、本気でプロサッカー選手になることを目指してサッカーに取り組んで来ました。残念ながら夢は叶いませんでしたが、その過程でプロサッカー選手になる人間とそうじゃない人間の違い最終的に掴むことが出来たと自負しています。そして、社会人になってからも、日々サッカーに関する最新の情報を集め、研究しています。「凡人」だからこそ、分かったことがあります。それは「才能やコツ」は明確に言語化できるということ、故に「天才」のプレーは十分に再現できるということであります!サッカーが自分の人生をより良くしてくれた。そう思うからこそ、全てのサッカー関係者に、自身のポテンシャルを最大限に生かした上で、サッカーを楽しんでもらいたい、夢を追いかけてもらいたい。そう強く願っています。自身の発信内容が、皆さんのサッカー人生に少しでも役立てば、本当に嬉しく思います。

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リバウンダー

さて、今回は、紫外線対策に関する記事です!サッカーを日々頑張っているプレイヤーはもちろんのこと、そんな少年・少女を応援する親御様も必見の内容です。

さて、今年もうだるような暑い夏がやってきましたね・・(この記事の初稿は23年7月18日)。年々暑さや日差しの強さが増してきている日本において、皆様も色々と心配や不安を抱えていることと思います。

●選手の声・心理

「毎日の練習でコーヒー豆みたいになっているけど、これってホントに大丈夫かな?」「日に焼けた方が健康的だし、かっこいいけど、大人になったらどうなるんだろ・・」

●親御様の声・心理

「頑張っているわが子を応援したいけど、、気が付いたら真っ黒に・・」「まあ、夏だから仕方ない部分はある。秋になればまた白くなるし諦めるか・・」

実際どうでしょうか?今は別にケアなんか要らないとか、夏は仕方ないよねって諦めたりしていないでしょうか??

今回は、そんな少年少女・お父様やお母様、必見の内容です。子も親も、今だけでなく、将来の為にも、今一度「UVケア」「紫外線対策」について考えていきたいところですよね!

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そもそも紫外線は何が良くないのか?

日差し

まずもって、紫外線について、簡単に整理しましょう!紫外線はなぜ体に良くないとされているのか?

一口に紫外線といっても、紫外線は「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類に分けられています。この中で、最も有害と言われているが「UV-C」ですが、これについてはオゾン層によって吸収されて地球には届いておりませんのでご安心を。

つまり、考えなきゃいけないのは残りの二つなんですね。因みに、「UV-A」は初夏の5月、「UV-B」は夏真っ盛りの8月に最も多くなるとされています。紫外線を大量に浴びてしまうと、一体何が起こるのか、下記をご覧ください。

 

UV-Aについて

5月にピークを迎える「UV‐A」は、8月にピークの「UV‐B」ほど肌に急激な変化を与えません。
紫外線に当たってすぐに肌が黒くなるというような日やけ(サンタン)は引き起こしにくくなっているので、一見すると「UVーB」よりも肌への影響は少ないように見えますが、近年の研究では、この紫外線の方が「シミやしわの発生」に大きく関わっていることがわかってきました。

しかも、「UVーA」はオゾン層を通り抜けやすく、常時、「UVーB」の20倍以上も地上に降り注いでいます。また、雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、曇りの日も日当たりの良い家の中でも対策が必要です。

 

UV-Bについて

日焼け

夏にピークを迎える「UV-B」は長時間の日光浴を行うと、肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたりする要因となります。このように肌が赤くなる日やけの主な原因となるのがこちらの紫外線です。

「UVーB」はエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こすので、こちらもこちらで「皮膚ガンやシミの原因」になります。決して無害ではありません。

ただし、波長が短い分、「UVーA」と比べると、オゾン層や上空の雲に阻まれ、地上に到達する量は全紫外線量の約10%と少量です。日常生活の中で、ちゃんとしたUVケアが出来れば、ある程度防御することができます。

 

いずれにしても、AでもBでも紫外線を浴びるとなると、身体にとっては脅威です。

すぐに起こりやすい反応としては、「日焼け」「紫外線角膜炎(雪目):角膜が傷つき、強い痛みや目の充血、涙が止まらなくなる」等が挙げられます。その他、「 免疫機能の低下」「日光アレルギーによる蕁麻疹(じんましん)」なども時に発生致します。

そして、長期的に浴びることによる反応としては、「肌の老化:シミ・シワ・たるみ・毛穴の開きなど」「 皮膚がんに代表されるがん化」が挙げられます。

まとめると、紫外線を浴びるということは、AでもBでも、短期的にも長期的にも、お肌を中心に身体にとってなかなかのリスクを抱えることとなる訳です。

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とはいえ、紫外線にも良いことはある?

木漏れ日

一方で、紫外線を浴びることで良いことってないの?って思ったあなた。実際、子供の成長の為、大人の健康の為には日光浴が良いらしいといった情報は一度は耳にしたことがあると思います。

事実、紫外線を浴びると、体内でビタミンDが作られ、骨を強化する作用や細菌やウィルスを殺菌する作用が生じます。

ただし、とはいえ、ビタミンDはある程度食物からも補えます。近年は、紫外線を浴びるメリットよりも、デメリットの方が大きいというのが、紫外線に対する考え方の主流となっています。つまり、日常生活の中では、紫外線対策をしっかり行うことがより大切な時代に変わってきている事実をまずはご認識ください!

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紫外線を全く気にしてこなかった男(私)の末路

紫外線を受けた肌

という訳で、どうもデメリットの方が多そうだとされている紫外線ですが、上の写真がまさに学生時代から全くといっていい程「何も紫外線対策を行ってこなかった私自身」の末路です。

どうですか?お世辞にも綺麗なお肌とは言えませんね(泣)

現在はアラフォーに差し掛かってきましたが、実はこの写真にあるようなシミやそばかす、お肌のザラザラ感は、社会人になってから数年が経った20代中盤あたりからはしっかりとあった気がします(大泣き)

つまり、きちんと紫外線対策をやらないと、将来的に皮膚がんを誘発するリスクがあるとか、そんなことはもちろんのこと、シミ・そばかすの数が増えて大変なことになり、自ずと人からの印象や異性からの好意にもマイナスの影響を及ぼすでしょう。

小学生・中学生・高校生の方々にとっては、20代中盤なんて遠い先のように思えると思いますが、年なんてものはあっという間に凄いスピード感で重ねてしまうものです。親御様含めて、このリスクを深刻に捉えることをお薦め致します!

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しっかりと紫外線から身を防ぐには?

日焼け止め

ここまでのお話で、紫外線から身を守ることがいかに大切なことかとご理解頂けたと思います。ただ、いくら紫外線を浴びたくないと思っても、通勤・通学、買い物やスポーツなど、日中まったく外に出ないで過ごすことはなかなか難しいことですよね・・無理なく実行できる「紫外線対策」として有効なものは何があるのでしょうか。いくつか挙げられます。

①日焼け止めを塗る
②日傘をさす、帽子をかぶる
③肌の露出を抑えた衣服にする(長袖やスカーフ、サングラスやUVカットのメガネの着用)

この中で、②だと防げないのが、地面からの照り返しです。例えば、新雪では80%、砂浜で25%、アスファルトでも10%程度は紫外線の影響を受けると言われているので、帽子や日傘では防げない下からの紫外線にも対策が必要となります。

そして、③についても、理屈は分かるんだけど、毎日、そういった服装を着るのも・・もっとおしゃれしたい、着たい洋服を着たいって思われていると思います。

そこで、やはり一番のお奨めなのが「日焼け止めを塗ること」。

因みに、日焼け止めを毎日欠かさず塗っている方と、塗っていない方では、5年後、10年後のお肌で目に見えるほどの差がついてしまいます。ぜひ、日焼け止めは「洗顔」や「保湿」と同じように、毎朝の習慣にしましょう!

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日焼け止めの選び方のポイント!

日焼け止め

続いては、日焼け止めの選び方です!
日焼け止め選びの際、参考にしたいのがよくパッケージに書いてある、「SPF30」とか「PA+++」という表記。皆様は、この英数字の意味をちゃんと理解できていますでしょうか??

  

PA(Protection grade of UVA)とは?

「PA」とは「UVーA」を防ぐ効果を表しています。紫外線にあたってから、肌が黒くなるまでの時間をどの程度遅らせることができるかを測定し、数値化した値です。

「PA」は数字ではなく[+]から[++++]までの4段階で表示され、+の数が多いほどUVーAを防ぐ効果が高くなります。

 

SPF(Sun Protection Factor)とは?

続いて、「SPF」についてです。こちらは「UVーB」を防ぐ効果を表しています。紫外線にあたってから、肌が赤くなるまでの時間をどの程度遅らせることができるかを測定した値となっています。

「SPF」は「50」までの数字であらわし、数字が大きくなるほどUVーBを防ぐ効果が高くなります。また、50以上はSPF50+と表示されます。

 

目的に合わせて日焼け止めを選ぼう!

紫外線対策を行う上で、「日焼け止め」を使う際の基本的なポイントは下記の通りです。

・ UVーA・UVーBの両方に有効なものを選ぶ

・ SPFは10以上、PAは+以上のものを使う

・ 少し厚塗りになるように塗る

・ 一日に数回、塗り直しをする(特に、汗を掻いた際)

 

ただし、この記事を読んで頂いている皆さんは、自身がサッカーをやっている、お子様がサッカーをやっている親御様が多いかと思いますので、上記の「PA」や「SPF」では若干物足りません。 

目安としては、「PA+++以上」「SPF40以上」はあって欲しいかなと思います。また、汗を掻く量も半端ない訳ですから、比較的落ちにくいウォータープルーフタイプを選ぶようにしましょう!

 

最後に、小学校2年生から大学4年まで、そして、社会人になってからも大してケアをしてこなかった自分が今どんな状態か、ありのままをお伝えすると、、、

顔には大きなシミがいくつも・・肩や腕にもそばかすがたくさん・・っていう感じです。写真を撮ったもののお見せするにはちょっとな・・と思いましたので、掲載するのはやめておきますww

この記事をお読みいただいた皆様は、是非、いつまでも綺麗なお肌をキープできるように、自分事化して、きっちりUVケアを実践して頂きたいと切に思っています。

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「日焼け止め」のお薦めアイテム

日差し

サッカーやその他のスポーツ含め、アスリートにお薦めの日焼け止めがこちらです。

本当に、UVケアは大切です。自らが身をもって体感(もはや後悔)しています。

現役期間も、現役を退いた後にも一生付き合っていく自らのお肌なので、是非、最高のケアを日々実践してあげて頂ければと思います!

 

 

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日焼けをしてしまった際のアフターケアについて

最後、それでも、日焼けをしてしまった際の「アフターケア」についてです。日焼けをしてしまっても、その後のケアをしっかりやることで、お肌の老化を遅らせることは可能です。諦めずに、丁寧にケアが出来るといいですね。

●日焼け部分をしっかり冷やすこと!
日焼けは「やけど」と同じです。まずは水でぬらした柔らかいタオルを日焼け部分に当て、その後タオル越しに氷や保冷剤を当てるのが効果的です。

●日焼け部分を刺激しないようにすること!
繰返しですが、日焼けはやけどです。できるだけ刺激を避けましょう。従って、熱いお風呂はやめてぬるめのシャワーで、石鹸等も使わずに、汗を流す程度に留めましょう。お風呂後も、衣類はお肌に優しい素材の刺激の少ないものを選びましょう。赤みが落ち着いてきたら乾燥を防ぐため、乳液やクリームなどで水分と油分を補うようにしましょう。

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さいごに

今回は、暑い夏を乗り切る上で、避けることの出来ない「紫外線対策」に関する記事でありました。

今後もこういったオフザピッチの観点からも、

サッカー関係者のお役に立てる情報を発信していけたら面白いかなと思っております。

まずは、この記事を見つけ、読んで下さり、本当に有難うございました。

また、この他にも参考になる記事があるかと思います。ぜひ覗いてみてくださいね!

これからもこのブログを宜しくお願い致します!

  

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PROFILE
みやび

40歳。サラリーマン。二児の父親。

小学校2年生から大学4年生まで15年間、本気でプロサッカー選手になることを目指してサッカーに取り組んで来ました ➡ 残念ながら夢は叶いませんでしたが、その過程でプロサッカー選手になる人間とそうじゃない人間の「違い」を最終的に掴むことが出来ました ➡ 故に、天才や才能は理論的に説明出来る! ➡ 結論、サッカーは何歳になっても上達できる! ➡ サッカー上達のコツをこつこつと発信して参ります!

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