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こんにちは!みやびです。
私は、小学校2年生から大学4年生まで15年間、本気でプロサッカー選手になることを目指してサッカーに取り組んで来ました。残念ながら夢は叶いませんでしたが、その過程でプロサッカー選手になる人間とそうじゃない人間の違いを最終的に掴むことが出来たと自負しています。そして、社会人になってからも、日々サッカーに関する最新の情報を集め、研究しています。「凡人」だからこそ、分かったことがあります。それは「才能やコツ」は明確に言語化できるということ、故に「天才」のプレーは十分に再現できるということであります!サッカーが自分の人生をより良くしてくれた。そう思うからこそ、全てのサッカー関係者に、自身のポテンシャルを最大限に生かした上で、サッカーを楽しんでもらいたい、夢を追いかけてもらいたい。そう強く願っています。自身の発信内容が、皆さんのサッカー人生に少しでも役立てば、本当に嬉しく思います。
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さて、今回は、「第103回天皇杯・2023年シーズン」の視聴方法について解説致します。
まずもって、2023年12月3日でJリーグ2023年シーズンの幕が閉じました。2023年シーズンは近年、無類の強さを誇っていた川崎フロンターレでも横浜F・マリノスでもなく、ヴィッセル神戸の悲願の初優勝という結末でした。シーズン途中にイニエスタ選手やサンペール選手が退団したり、齊藤未月選手が怪我で戦列を離れたりと色々あったワケですが、大迫勇也選手や武藤嘉紀選手、他にも酒井高徳選手や山口蛍選手など、ベテランの選手達が強固な集団を作り上げ、最後まで勝負強いチームであった印象です。今シーズンは新型コロナウイルスが5月8日から「5類感染症」になったこともあり、コロナ前のような、非常に活気のあるJリーグが戻ったように感じていて、一ファンとしてとても嬉しく思います。
そして、続いては、12月9日(土)に開催される「天皇杯」の決勝です!今年の決勝のカードは「川崎フロンターレ」VS「柏レイソル」の一戦となります。どちらもリーグ戦ではあまり振るわなかったチーム同士ではありますが、だからこそ、ACLの出場権もかかる、この天皇杯への意気込みは凄まじいものがあるでしょう!より白熱した一戦になることは間違いありません。それでは、第103回天皇杯・2023年シーズンの視聴方法について解説致します!
※注意1)この記事内では「第103回天皇杯・2023シーズンの視聴方法」について述べております。第103回天皇杯・2023年シーズンの具体的な期間は2023.05.20ー2023.12.09となります
※注意2)この記事の情報は2023年12月3日時点のものとなります。
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天皇杯とは
まずもって、天皇杯(JFA 全日本サッカー選手権)とは何か。
天皇杯とは、日本プロサッカーリーグ(J1、J2、J3)に所属するチームに加えて、日本フットボールリーグ(JFL)の登録チームから合計にして88チームが出場する、日本最大のオープントーナメントです。因みに、J1・J2所属チームは全チームが自動的に出場権を得ますが(2回戦から)、一方で、J3所属チーム、JFL所属チーム、都道府県代表チームなどは予選を勝ち上がったチームが出場できる形となっています。
プロだけでなくアマチュアのチームも参加するこの大会では、毎年、格下のチームが格上のチームに勝ついわゆるジャイアントキリングも頻繁に起こっています。大会規定では、ベストメンバーで試合に臨まなければならないことが明記されているため、真の日本一を決める大会だといえるでしょう。
天皇杯は、「日本プロサッカーリーグ(J1、J2、J3)」「ルヴァンカップ」と並ぶ、国内3大タイトルの一つであることに加え、近年は、優勝チームに対し「AFCチャンピオンズリーグへの出場権」が授与される、とても重要な公式戦の一つです。J2以下のチームにとってはACLの出場につながる唯一の大会とも言えます。
実際、前回大会である第102回大会では、J2であったヴァンフォーレ甲府がJ1のサンフレッチェ広島を破り、2011年のFC東京(当時J2)に次いで、大会史上2度目のJ2クラブの優勝という快挙を果たしました。
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2023年の天皇杯は、1回戦が2023年5月20日~各地で始まり、決勝は12月9日(土)となります。具体的な日程は、以下の通りです。
●2023年天皇杯・日程
1回戦:5月20日(土)、21日(日)[予備日:5月22日(月)]
2回戦:6月7日(水)[予備日:6月21日(水)]
3回戦:7月12日(水)[予備日:7月19日(水)]
ラウンド16(4回戦):8月2日(水)[予備日:8月9日(水)]
準々決勝:2023年8月30日
準決勝:2023年10月8日
決勝戦:2023年12月9日
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第103回天皇杯(2023年シーズン)の決勝の日程
皇杯の決勝戦は、毎年、元日開催が恒例となっておりますが、来年1月からアジアカップが行われることを踏まえ、2023年シーズンは年内の12月9日に国立競技場で開催されることになりました。
天皇杯の決勝は、昨年もワールドカップカタール大会が始まる前の10月に開催されていて、これで3大会連続で元日以外の日程で行われることになります。
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天皇杯の決勝はNHK総合で無料視聴が可能!
続いては、本題であります「視聴方法」についてです。
天皇杯は、3回戦までは、一部の試合がテレビ(地方テレビ局やNHK-BS1)・インターネット(スカパー!やSPOOX)などで配信されます。ラウンド16(4回戦)以降は、全試合がテレビ(NHK総合やNHK-BS1)・インターネット(スカパー!やSPOOX)などで配信されることになります。つまりは、大会は全ての試合が放送される訳ではありません。尚、ハイライトに関しては、全試合がYouTubeのJFATVで視聴可能です!
そして、注目度のより高い決勝、準決勝に関しましては「NHK総合」で放送されるので、全て「無料」での視聴が可能となります!
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さいごに
今回は、近年の日本代表の成長と共により熱気が高まってきている「国内サッカー」において、その最高峰の大会である「天皇杯」の視聴方法というテーマの記事でした。
今後もこういったオフザピッチの観点からも、サッカーの上達法を発信していけたら面白いかなと思っております。
まずは、この記事を見つけ、読んで下さり、本当に有難うございました。
また、この他にも参考になる記事があるかと思います。ぜひ覗いてみてくださいね!
これからもこのブログを宜しくお願い致します!
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