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こんにちは!みやびです。
私は、小学校2年生から大学4年生まで15年間、本気でプロサッカー選手になることを目指してサッカーに取り組んで来ました。残念ながら夢は叶いませんでしたが、その過程でプロサッカー選手になる人間とそうじゃない人間の違いを最終的に掴むことが出来たと自負しています。そして、社会人になってからも、日々サッカーに関する最新の情報を集め、研究しています。「凡人」だからこそ、分かったことがあります。それは「才能やコツ」は明確に言語化できるということ、故に「天才」のプレーは十分に再現できるということであります!サッカーが自分の人生をより良くしてくれた。そう思うからこそ、全てのサッカー関係者に、自身のポテンシャルを最大限に生かした上で、サッカーを楽しんでもらいたい、夢を追いかけてもらいたい。そう強く願っています。自身の発信内容が、皆さんのサッカー人生に少しでも役立てば、本当に嬉しく思います。
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さて、今回は、「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)」のお薦め視聴方法について記載致します。この記事では、今シーズン、日本から実に4チームが参加する「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)」の「2023-24シーズン」の視聴方法について紹介して参ります。
そもそも、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)とは何か。それは、AFC(アジアサッカー連盟)が主催するもので、アジア各国のリーグ戦やカップ戦などの優勝チーム・上位チームが参加し、アジア王者を決める大会となります。ヨーロッパのUEFAチャンピオンズリーグはあまりにも有名ですが、そのアジア版と考えて頂ければと思います。因みに、ACLの優勝チームは、2005年から始まった各大陸王者が参加する「クラブW杯」への出場権を得ることができます。アジアNO.1の後、世界NO.1への挑戦権が得られる訳ですね。
そんなACLですが、個人的には今シーズンは過去最高に面白いのではないかと思っています。その理由はこの後たっぷりご説明させて頂きます。
それでは、過去一熱い?かもしれないACLの視聴方法について解説致します!
※注意1)この記事内では「ACL2023-24シーズンの視聴方法」について述べております。ACL2023-24は2023.08.08 – 2024.05.18の期間となります
※注意2)この記事の情報は2023年11月30日時点のものとなります。 最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください
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ACL2023-24が過去一番に熱いと思う理由!
それでは、早速ですが、今シーズンのACLが過去一番に熱いと考える理由について述べさせて頂きます。薄々感づいている方もいらっしゃると思いますが、なんといっても、サウジアラビアを通しての世界的トッププレイヤー達の参戦です!
昨季のクリスティアーノ・ロナウドの加入を皮切りに、近年、欧州で活躍したトップ選手たちがこぞってサウジアラビアのプロリーグに移籍する動きが目立っています。理由はなんと言っても、桁違いの年俸ですね。一昔前だと中国にその傾向が多かったのですが、色々とトラブルも多かったようなのと、本気を出したサウジアラビアの潤沢すぎるマネーを前に完全に流れはサウジアラビアへと移っています。
2023年夏の移籍市場でも例にもれず、多くのスター選手たちがサウジアラビアへ移籍を果たしました。パリ・サンジェルマンからは現ブラジル代表の10番を背負うネイマール、レアル・マドリードで長年エースを務めたカリム・ベンゼマ、プレミアリーグで中盤の要として活躍したエンゴロ・カンテが筆頭ですね。以下、サウジアラビアリーグに所属するスター選手達です。
※カッコ内はチーム名
ネイマール(アル・ヒラル)
クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)
カリム・ベンゼマ(アル・イテハド)
エンゴロ・カンテ(アル・イテハド)
サディオ・マネ(アル・ナスル)
ロベルト・フィルミーノ(アル・アハリ)
ルイス・グスタボ(アル・ナスル)
ヤニック・フェレイラ・カラスコ(アル・シャバブ)
監督:スティーブン・ジェラード(アル・イテファク)
どうでしょうか。5大リーグばりの面々ですよね。もちろん、ここに記した選手だけでもありません。各チームが強烈な強化を急速に進めています。中でも、やはり注目はアル・ヒラル、アル・ナスル、アル・イテハド、この3つでしょうか。
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日本からの参戦チーム
対する日本からの参戦チームはどこか。今シーズン、日本からの出場チームは以下の4チームです。
横浜F・マリノス(2022年J1リーグ優勝)
川崎フロンターレ(2022年J1リーグ2位)
ヴァンフォーレ甲府(2023年天皇杯優勝)
浦和レッズ(2022-23年ACL優勝)
なんといっても、浦和レッズは昨シーズンのチャンピオン!2023年5月6日、さいたま市で決勝の第2戦が行われ、サウジアラビアのアルヒラルに1対0で勝って1勝1引き分けとし、大会史上最多となる3回目の優勝を果たした訳です。日本初の大会連覇がかかっています!
因みに、今シーズンの各チームの出来はどんなか。一概に測れない部分はありますが、Jリーグ2023年シーズンの順位は、2023年11月25日時点において、下記の通りです。
横浜F・マリノス(2022年J1リーグ優勝) → J1 2位
川崎フロンターレ(2022年J1リーグ2位) → J1 9位
ヴァンフォーレ甲府(2023年天皇杯優勝) → J2 8位
浦和レッズ(2022年ACL優勝) → J1 4位
いずれも、大きな不振に陥っている訳では御座いませんので、十分に期待できます!
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ACLの大会方式について
続いて、大会方式に関してです。
ACLは、まずグループリーグがおこなわれ、グループリーグを突破したチームがノックアウトステージ(決勝トーナメント)に進出するという流れで行われます。
アジアは非常に広範にわたるため、グループステージは出場する40チームを西地区で5グループ、東地区で5グループに分けておこなわれます。
各グループでホーム&アウェイの2回戦総当たりによるリーグ戦を6試合おこない、順位を決めるという仕組みです。尚、グループ分けに関しては、同じ協会に所属しているクラブは、同じグループにならないようにルールが決められています。
ノックアウトステージに進出できるのは、各グループの1位と各グループ2位の中で成績上位の3クラブとなっています。
ノックアウトステージは、1回戦、準々決勝、準決勝、決勝の流れとなっており、それぞれでホーム&アウェイの2試合を戦います。ノックアウトステージも準決勝までは西地区と東地区に分けておこない、決勝戦のみ東西のクラブが戦うこととなります。
決勝は自ずと中東の国とあたるという訳ですね!
既に、23年8月より新シーズンが開幕しておりますが、予選ラウンドから考えると、10か月にも渡る長丁場となります。各参加クラブは、ACLに加え、自国のリーグ戦やカップ戦なども戦うこととなるため、相当に過酷な日程の中での戦いを強いられることとなります。
頑張れ!日本チーム!!
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ACLの組合せについて
続いて、ACL2023-24に関しての組合せについてです。すでにグループリーグの組み合わせ抽選がおこなわれており、以下のようなグループ構成となっています。
■西地区
●グループA
パフタコール(ウズベキスタン)
アル・フェイハ(サウジアラビア)
FKアハル(トルクメニスタン)
アル・アイン(UAE)
●グループB
アル・サッド(カタール)
ナサフ(ウズベキスタン)
アル・ファイサリー(ヨルダン)
シャールジャ(UAE)
●グループC
アル・イテハド(サウジアラビア) → カリム・ベンゼマ選手、エンゴロ・カンテ選手等が所属
セパハン(イラン)
イラク・クラブ(イラク)
AGMKアルマリク(ウズベキスタン)
●グループD
アル・ヒラル(サウジアラビア) → ネイマール選手等が所属
ナサジ(イラン)
ムンバイ・シティ(インド)
ナフバホール(ウズベキスタン)
●グループE
ペルセポリス(イラン)
アル・ドゥハイル(カタール)
イスティクロル(タジキスタン)
アル・ナスル(サウジアラビア) → クリスティアーノ・ロナウド選手、サディオ・マネ選手等が所属
■東地区
●グループF
全北現代モータース(韓国)
バンコク・ユナイテッド(タイ)
ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)
傑志体育会(香港)
●グループG
横浜F・マリノス(日本)
山東泰山(中国)
カヤ・イロイロ(フィリピン)
仁川ユナイテッド(韓国)
●グループH
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
ヴァンフォーレ甲府(日本)
メルボルン・シティ(オーストラリア)
浙江FC(中国)
●グループI
蔚山現代(韓国)
川崎フロンターレ(日本)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)
●グループJ
武漢三鎮(中国)
浦項スティーラース(韓国)
ハノイ(ベトナム)
浦和レッズ(日本)
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ACLを視聴するなら「DAZN」の一択!
続いては、本題であります「視聴方法」についてです。ACL2023-24を配信するのは、基本的には「DAZN(ダゾーン)」の1択です。因みに、2028年まではDAZNが独占放映権を持ってます。尚、地上波テレビやBS、CSでの放送予定は今のところ未定です。
ただ、DAZNであっても、全試合の配信は行っていません。毎節最大で10試合の放映です。毎節10試合程度だと、必ずしも観たい試合が観られない可能性もありますが、現状、これ以外に選択肢がありませんので、ACLを視聴したい方はDAZNを選択するほかありません!
次に、DAZNのお値段など、詳細についてご説明致します!
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「DAZN」について
それでは、DAZNの契約に関して、ポイントとなる情報をお伝え致します。
まずもって、DAZNは、DAZNグループが運営するスポーツ専門のビデオオンデマンドサービスです。2016年から日本でのサービスが始まりました。ACLに加えて、EURO2024予選・国際親善試合、ラリーガ1部・2部・セリエA・リーグアン、ベルギーリーグ、ポルトガルリーグ、FAカップ、カラバオカップなどの海外サッカーやJリーグ(J1、J2、J3)、そしてプロ野球やF1など、スポーツざんまいで楽しみたい方にお薦めのサービスです!
※Jリーグ・2024年シーズン以降のJ3の配信はなくなることが決定していますのでご注意下さい
DAZN
DAZNでは、繰り返しになりますが、ACLの試合は毎節10試合程度の配信となります(毎節LIVE配信、もちろん見逃し配信も可!)。全試合ではないので、ご注意下さい。毎節10試合程度なので、注目カードはほぼカバーできますが、必ずしも観たい試合を視聴できる訳では御座いません。対戦カードについては、節ごとに配信試合数が異なるので番組表で都度の確認が必要です。
また、DAZNの視聴可能端末は、スマホ、タブレット、パソコン、スマートテレビ(FireTV等を使えばTV視聴可)などです。
気になる料金ですが、DAZNの料金は、「DAZN STANDARD」の場合、月間プランだと月額3,700円。仮に、1年間契約したら、44400円となります。それに対し、年間プランの場合、一括払いの場合は年間30,000円、年間プランでも月々払いにすると月額3,000円で年間総額36,000円となります。最もお得なのは、年間プランで一括払いの時ですね。これだと、月額に換算した場合、2500円となります。
※申し込みの画面に遷移すると、世界のユニークなスポーツやボクシング、格闘技を中心に配信する「DAZN GLOBAL」というプランが月額980円で出てきますが、こちらはサッカー中継は視聴できないので注意してください。
DAZN
今シーズンを見逃すな!
繰り返しになりますが、今シーズンのACLは個人的には過去一熱いと思っています。
なぜならば、何度も申し上げている通り、相手チームに超ビッグネームが並ぶこと、日本勢として2連覇が懸かっていることが理由として挙げられます。
また、昨今、日本サッカーのレベルがまた急速にレベルアップしていることは多くの方がご存じのことと思います。代表はもちろん、クラブレベルであっても、日本はアジアで最強であると証明出来たら、サッカーファンにとってこれほど嬉しいことはないですよね。
是非とも見逃すことのないようにしましょうね!
DAZN
さいごに
今回は、過去一番に熱いと言わざるを得ない「ACL」のおススメ視聴方法というテーマの記事でした。
今後もこういったオフザピッチの観点からも、サッカーの上達法を発信していけたら面白いかなと思っております。
まずは、この記事を見つけ、読んで下さり、本当に有難うございました。
また、この他にも参考になる記事があるかと思います。ぜひ覗いてみてくださいね!
これからもこのブログを宜しくお願い致します!
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