【サッカー】「Jリーグ・2024年シーズン」の視聴方法を解説!選択肢はDAZNの一択!J3が見られなくなる点は要注意!

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こんにちは!みやびです。

私は、小学校2年生から大学4年生まで15年間、本気でプロサッカー選手になることを目指してサッカーに取り組んで来ました。残念ながら夢は叶いませんでしたが、その過程でプロサッカー選手になる人間とそうじゃない人間の違い最終的に掴むことが出来たと自負しています。そして、社会人になってからも、日々サッカーに関する最新の情報を集め、研究しています。「凡人」だからこそ、分かったことがあります。それは「才能やコツ」は明確に言語化できるということ、故に「天才」のプレーは十分に再現できるということであります!サッカーが自分の人生をより良くしてくれた。そう思うからこそ、全てのサッカー関係者に、自身のポテンシャルを最大限に生かした上で、サッカーを楽しんでもらいたい、夢を追いかけてもらいたい。そう強く願っています。自身の発信内容が、皆さんのサッカー人生に少しでも役立てば、本当に嬉しく思います。

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サッカー サポーター

さて、今回は、「Jリーグ・2024年シーズン」のお薦め視聴方法について記載致します。

今週末でいよいよJリーグ2023年シーズンを幕を閉じようとしています(この記事の初稿は、2023年12月1日)。2023年シーズンは近年、無類の強さを誇っていた川崎フロンターレでも横浜F・マリノスでもなく、ヴィッセル神戸の悲願の初優勝という結末でした。シーズン途中にイニエスタ選手やサンペール選手が退団したり、齊藤未月選手が怪我で戦列を離れたりと色々あったワケですが、大迫勇也選手や武藤嘉紀選手、他にも酒井高徳選手や山口蛍選手など、ベテランの選手達が強固な集団を作り上げ、最後まで勝負強いチームであった印象です。今シーズンは新型コロナウイルスが5月8日から「5類感染症」になったこともあり、コロナ前のような、非常に活気のあるJリーグが戻ったように感じていて、一ファンとしてとても嬉しく思います。

さて、ちょっと気が早いところではありますが、来シーズンはどんなシーズンになるのか。この後の様々な移籍情報も色々と気になるところですね。ようやく2023年が終わろうとしているのに、もう来シーズンの話?と思われたかもしれませんが、ヨーロッパのサッカーやAFC、日本代表のアジア杯など、毎週のようにサッカーを見ていたら、あっという間にJリーグも2024年シーズンの開幕です。

2024年シーズンは、J1クラブが現状の18チームから20チームに増える下位3クラブは自動降格など、より白熱が期待できるシーズンとなることは間違いありません。それでは、Jリーグ・2024年シーズンの視聴方法について解説致します!

※注意1)この記事内では「Jリーグ・2024シーズンの視聴方法」について述べております。Jリーグ・2024年の具体的な期間はまだ未定です

※注意2)この記事の情報は2023年12月2日時点のものとなります。 最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください

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2024年シーズンを迎える上でのトピックス

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具体的な視聴方法に入る前に、まずは、2024年シーズンを迎えるにあたって既に決定しているトピックスについて触れて参ります。

「チーム数の変更」と「入替え形式の見直し」

実は、2024年シーズンからはJ1のチーム数が増えます。これがまずもっての大きな変更点です。それから、入替え形式も一部見直されます。

具体的には、J1クラブが現状の18チームから20チームに増えるなど、各カテゴリーが合計20クラブで構成されることになります。

・J1 2023年18チーム → 2024年20チーム

 ※ 横浜FCがJ2に自動降格。J2からはFC町田ゼルビア、ジュビロ磐田、東京ヴェルディが昇格

・J2 2023年22チーム → 2024年20チーム

 ※ 大宮アルディージャ、ツエーゲン金沢がJ3に自動降格。愛媛FC、鹿児島ユナイテッドが昇格

・J3 2023年20チーム → 2024年20チーム

 ※ J3下位ではギラヴァンツ北九州が最下位、テゲバジャーロ宮崎が19位で終了。しかし、今季から導入された日本フットボールリーグ(JFL)との入れ替え戦は、JFL側でJリーグ参入要件を満たすチームが2位以上に入らなかったために行われず。北九州と宮崎はともにJリーグに残留が決定。

   

そして、2024年シーズンのJ1は下位3クラブがJ2へ自動降格することになります。J2からの昇格方法としては23年から変更ありませんので、1位・2位が自動昇格し、3位~6位でのプレーオフとなります。

また、J2の下位3クラブもJ3へ自動降格となります。同時に、J3の上位2クラブがJ2へ自動昇格し、最後の1枠は新設する「3~6位のJ2昇格プレーオフ(PO)」で決めることで決定しました。POは従来通り、レギュラーシーズンの上位チームのホームスタジアムで開催し、引き分けの場合は上位が勝ち上がる形式となります。

従って、2022年シーズン時はJ1からJ2への自動降格は下位の2クラブまでであって、ワースト3位の16位についてはJ2上位で争われる「J1参入PO」を勝ち抜いたチームとの対戦に回っていた訳ですが、来年からはJ1勢のPO参戦が一切なくなるという形になります。

この点について、野々村芳和チェアマンJ1カテゴリーからPOを外した点について「見ている方がややこしいので、分かりやすくした。過密日程を防ぐためもある」とコメントしています。

因みに、野々村芳和チェアマンはJ1を20クラブにする理由、昇降格枠を「3」に統一する点については「世界的に見ても20クラブだと3枠が妥当。J3だけ昇格する可能性が少ない(従来は2枠までであった)のもおかしい。」と、このようなコメントも残しています。

とにもかくにも、2024年シーズンは、J1もJ2も下位3クラブが自動降格となる、よりスリリングなシーズンとなることが必至です。痺れる展開が増えるのは間違いなさそうですね!

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DAZNとの契約内容の見直し → J3の放映権をDAZNが手放す

もう一つ、2024年シーズンで大きなトピックスとなるのが、これまで全試合を放映してきたDAZNがJ3の放映権を手放すことであります。

というのも、今年の2023年3月30日、Jリーグと、JリーグオフィシャルブロードキャスティングパートナーであるDAZN Groupは、従来の放映権契約を一部見直し2023年から2033年までの11年間で約2,395億円という新たな放映権契約の締結に合意しました。

それまで、JリーグとDAZNは2017年から10年間で約2,100億円の放映権契約を締結しておりましたが、2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大によるJリーグの試合の一時中断を受け、2017年から2028年までの12年間で約2,239億円の放映権契約の見直しを行うなど、常に互いの成長戦略を推進するべく連携してきたわけです。

そんな中で、2022年3月にJリーグでは野々村芳和がJリーグチェアマンに就任し、DAZNでは新たにShay Segev氏がDAZN GroupのCEOに就任、山田学氏が日本ビジネスを担うDAZN Japan エグゼクティブ バイスプレジデントに就任され、両法人ともに新体制となりました。

新体制以降、この1年間様々な協議を重ねてまいりましたが、昨年11月にJリーグの新たな成長戦略として掲げた2つの成長テーマである「60クラブがそれぞれの地域で輝く」「トップ層がナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」の実現に向けて契約を見直し、2023年から2033年までの契約を新たに締結することになった訳であります。

その中で決定したのが「2024シーズンからJ3の放映権をDAZNが手放すこと」でありました。従って、残念ながら、2024年からはDAZNでJ3は見られません。

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Jリーグを堪能するなら「DAZN」の一択!

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続いては、本題であります「視聴方法」についてです。前述の通り、2033年まではDAZNがJリーグの放映権を持つことになりました。その為、引き続きとなりますが、Jリーグ2024年シーズンを堪能するなら、基本的には「DAZN(ダゾーン)」の1択です。「基本的には」と記載したのは、一部、BSや地上波でも配信がある為です。

DAZN

  

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という訳で、NHK BS1でもJリーグの中継を行ってはいます。ただし、全ての試合を放送しているわけではなく、各節1試合ほどとなっているため、必ずしも自分が応援しているチームの試合を放送しているわけではありません。

また、地方のテレビ局が地元のチームのホームゲームを放送することはあります。ただ、どの試合を放送するかはその時々によって異なるため、どうなるか分からないのが難点です。あと、こちらの方法は、そもそもとして当該地域に住んでいないと視聴できない点も注意が必要です。

結論としては、自分の好きなチームの試合を全試合観戦したいという方J1からJ2までのたくさんの試合を堪能したい方は、Jリーグ全試合(J1・J2)が視聴可能な「DAZN」一択となります!

因みに、DAZNは、Jリーグをより楽しむコンテンツも充実しています!例えば、試合のスコア予想や展望などを予想する「Jリーグ プレビューショー」や、試合の中でも審判内容の振り返りをする「Jリーグ ジャッジリプレイ」、Jリーグの結果や様々な特集を行う「やべっちスタジアム」などです。この点も、Jリーグファンにはたまらない点となっています!

次に、DAZNのお値段など、詳細についてご説明致します!

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「DAZN」について

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それでは、DAZNの契約に関して、ポイントとなる情報をお伝え致します。

まずもって、DAZNは、DAZNグループが運営するスポーツ専門のビデオオンデマンドサービスです。2016年から日本でのサービスが始まりました。Jリーグ(J1・J2)に加えて、EURO2024予選・国際親善試合ラリーガ1部・2部セリエAリーグアンベルギーリーグポルトガルリーグ、FAカップ、カラバオカップなどの海外サッカーやACL、そしてプロ野球やF1など、スポーツざんまいで楽しみたい方にお薦めのサービスです!

DAZN

  

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DAZNでは、繰り返しになりますが、J1・J2の全試合が配信となります(毎節LIVE配信、もちろん見逃し配信も可!)。また、DAZNの視聴可能な端末としては、スマホ、タブレット、パソコン、スマートテレビ(FireTV等を使えばTV視聴可)などとなります。

気になる料金ですが、DAZNの料金は、「DAZN STANDARD」の場合、月間プランだと月額3,700円。仮に、1年間契約したら、44400円となります。それに対し、年間プランの場合、一括払いの場合は年間30,000円年間プランでも月々払いにすると月額3,000円で年間総額36,000円となります。最もお得なのは、年間プランで一括払いの時ですね。これだと、月額に換算した場合、2500円となります。

※申し込みの画面に遷移すると、世界のユニークなスポーツやボクシング、格闘技を中心に配信する「DAZN GLOBAL」というプランが月額980円で出てきますが、こちらはサッカー中継は視聴できないので注意してください。

    

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尚、DAZN視聴の最安値は上記の通り、年間プランを一括払いで、月額換算2500円で間違いないのですが、もう一つ、お得な加入方法があります!

それは、「DMM × DAZNホーダイ」というサービスで、これは月額2,980円で、「DMMプレミアム」と「DAZN スタンダード」の全てのコンテンツを利用可能となるものです!

通常、別々に加入すると、DMMプレミアム550円/月とDAZN スタンダード3700円/月なので、合計で4250円/月となるところが、なんと「月額2980円」となりますので、月に1270円がお得になります!

更に、新規登録で、最大3ヶ月間毎月DMMポイント550ptプレゼントされますので、最大1,650ptをゲットできます!GETしたポイントは、DMMサービスでご利用いただけます。

そもそもDAZNの月額料金が3700円であることを考えると、DAZN単体で加入するよりもDMMプレミアムとセットになった「DMM×DAZNホーダイ」のほうが月720円も割安です!

とはいえ、年間プラン(一括払い)とDMM×DAZNホーダイを比較すると、月480円は割高になることは事実です。

つまり、DAZNのコンテンツに加えてDMMプレミアムも視聴できることに月480円以上の価値を見出だせる人はDMM×DAZNホーダイがおすすめです!一方で、DMMプレミアムは不要なので少しでも安く利用したいという人はDAZNのみの年間プラン(一括払い)のほうが向いているという訳です!

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さいごに

今回は、近年の日本代表の成長と共に、より熱気が高まってきている「Jリーグ」のおススメ視聴方法というテーマの記事でした。

今後もこういったオフザピッチの観点からも、サッカーの上達法を発信していけたら面白いかなと思っております。

まずは、この記事を見つけ、読んで下さり、本当に有難うございました。

また、この他にも参考になる記事があるかと思います。ぜひ覗いてみてくださいね!

これからもこのブログを宜しくお願い致します!

   

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PROFILE
みやび

40歳。サラリーマン。二児の父親。

小学校2年生から大学4年生まで15年間、本気でプロサッカー選手になることを目指してサッカーに取り組んで来ました ➡ 残念ながら夢は叶いませんでしたが、その過程でプロサッカー選手になる人間とそうじゃない人間の「違い」を最終的に掴むことが出来ました ➡ 故に、天才や才能は理論的に説明出来る! ➡ 結論、サッカーは何歳になっても上達できる! ➡ サッカー上達のコツをこつこつと発信して参ります!

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