【サッカー】私のプロフィールです!

アイキャッチ画像 サッカー
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こんにちは!みやびと申します。

さて、この度は、私のブログをご覧頂きまして、本当に有難うございます!

早速ですが、このブログは

「練習を一生懸命頑張っているのになぜか成果に結びつかない」とお悩みの小学生・中学生・高校生・大学生の方々、またはそういった子供を持つ親御さん、そして大人になってからも趣味としてサッカーを続けている方々など、

つまりは「今よりもっとサッカーが上手くなりたいと熱い想いを持っている全ての方々」に読んでいただきたい内容を記載して参ります!

  

  

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「サッカーは何歳になっても、劇的に上手くなれる

少年サッカー

簡単に、私自身についてお話させて頂きます!

私は小学2年から大学4年までの15年間(大学は関東一部リーグ所属)、ただひたすらにプロになる夢を追いかけて、日々努力を重ねて参りました。

最終的には、中学生の頃からの捻挫癖に苦しめられ、夢を叶えることは出来ませんでしたが、15年のサッカー人生の中で、「サッカーが上手くなる秘訣」に最終的に辿り着くことが出来ました。

その秘訣の実践でもって、私自身、高校まで全くの無名(神奈川県のベスト64にも入れないくらいの高校、個人として県選抜等も皆無)でありましたが、

全国からエリート中のエリートが集まる大学の体育会サッカー部において、

1軍はもとより、大学3年時にはスタメンを獲得することが出来ました!

日本高校選抜や国体優勝、冬の選手権優勝やユースの全国大会優勝を各チームで中心選手として君臨してきた人間ばかりが集まる大学のチームで、

神奈川県のベスト64にも入れない高校でやってきた自分がそういった面々を差し置いてスタメンを獲ることが出来たのです。

だからこそ、その秘訣を実践すれば、

「サッカーは何歳になっても、劇的に上手くなれる」

今はそう確信しています。

よく巷では、ゴールデンエイジ(=運動能力が急速に発達する時期のこと)は9歳から12歳で、この時期が何かの上達において最も重要だとするお話がありますが、

私は自身の実体験をもって、これを明確に否定したいと思います。

なぜなら、自分自身、飛躍的にサッカーが上手くなったのは間違いなく「大学生の頃(19歳から22歳)」だったからです。

もちろん、小学生の時は大事ではないなんて言いません。

ただ、そこで伸びなかったからって諦める必要は全くないのです。

例えば、U12の日本代表に選ばれるような選手のほとんどがそのままプロまで上り詰めているとお思いでしょうか。

その答えは「否」で、残念ながら、そのままプロになれた子は毎年ごく僅かです。

中村俊輔さんや本田圭佑さんがユースに上がれなかった話は極めて有名な話です。

今、日本代表のエースである伊東純也選手も高校時代までは全くの無名でありました。

でも、最終的に日本のトップクラスになれたわけです。

そう、サッカーは何歳になっても、劇的に上手くなれるんです。

  

  

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サッカー上達の秘訣に気付いた「大学時代」

サッカー

私の話に戻ります。

では、なぜ私は大学生の時に、飛躍的にサッカーが上手くなれたのでしょうか?

一つは単純に「置かれている環境のレベルが高かったから」というのは挙げられます。

周りの人間が上手いと、最初は戸惑いますが、徐々に順応していき、自然と上手くなるというのはやはりあると思います。

でも、これは、慣れるというお話なので、周りのレベルに追いつく感覚で、追い越すことには繋がりません。

ここからが核心です。

自分が飛躍的に上手くなれたのは、当時、チームに所属していた「一人の先輩」の存在がキッカケでした。

その先輩は、自身が1年生の時の4年生で、チームでは別格のエースでしたが、それだけでなく大学サッカー界の至宝とまで言われ、

当時の大学サッカー界の「キング」とまで呼ばれている方でした。当然、大学卒業後はJ1の強豪チームの一つへと進んでいきました。

大学卒業後、当たり前のようにプロへと進んだその方は、ドリブルもパスもシュートもディフェンス能力も全てが一級品で、何をどうやったら、そういうプレーが出来るのか、出会った当時の自分は全く理解が出来ませんでした。

結果、そうなると、使い勝手のよい「才能がある」という表現でまとめてしまい、思考もそこでストップさせてしまっていました。

全てが一級品のキングでしたが、一つ欠点があって、あまり努力をする人間ではありませんでした。

何でも出来ちゃうからなのかもしれません。

ひどい時は、シーズン中であっても、週に1回練習に来るだけで、そのまま週末の試合(リーグ戦本番)を迎えることもよくありました。

ただ、驚くのはここからで、にも関わらず、相手のチームを含めて、フィールドにいる22人の中で、誰よりも運動量があって、誰よりもキレがあって、誰よりも上手い訳です。

ますます努力って無駄なのかなと思わされる瞬間でした。本当に意味が分かりませんでした。

   

それから月日が経って、大学2年の秋、自分にとって最も決定的な瞬間が訪れます。

同じ学年のチームメイトに、体重移動を使って蹴ると強いシュートが打てるよって何気ない会話の中でアドバイスを貰ったのです。

すぐに実践し、シュートの時に走り抜ける感覚で打つのをやってみたところ、全く蹴っている感じはないのに、過去打ったことがないくらいの威力のあるシュートが打てたのです。

その後、そのシュートの再現性を高めるべく、何度も何度も練習し、自分自身の動きの中で何が起きているのかを分析したところ、全ては「体の使い方」だと気付きました。元々備わっている才能やポテンシャルの差なんかではなかったのです。

この時になって、初めて、ようやく、キングがなぜああいったプレーが出来たのか、頭で理解することが出来ました。点と点が線に繋がっていく感覚です。天才のプレーを理論的に説明が出来るようになったのです。いわゆる「言語化」です。言語化が出来るようになると、再現性が生まれます。調子の良し悪しや感覚の良い悪いではなく、いつでも高い次元のプレーが出来るようになりました。

詳しいことは、おいおい記事にしていきますが、この「体の使い方」は単にシュートの改善だけの話ではなく、あらゆるサッカーのプレーを劇的に変えてくれます。

キングはこれを体現していた訳です。

  

  

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スポーツはコツさえ掴めば劇的に変わる!

サッカー キック

そもそもサッカーに限らずですが、スポーツというのはコツを掴んだ者が勝つものだと、野村克也監督がかつてTVで話していたことを思い出します(すいません、いきなり野球の方のお話で・・・)

ならば、そのコツを掴むのが、大学生であっても、大人であってもいいわけで、小学生の時でしか掴めないものでは全くないと思います。

逆に、早い時期に、そのコツを掴めたとしても、理論的にどういうことか分かっていないと、努力の方向性を間違えてしまったり、感覚を失ってしまったりして、いわゆる「調子を落とすこと」になってしまいます。

前置きが非常に長くなってしまいましたが、

このブログでは、私が実体験に基づいて辿り着いた「サッカーが上手くなる為のコツ=サッカーという競技で有効な体の使い方(走り方含む)」について触れていきたいと思います。

このブログを読んで頂ければ、

正しい体の使い方が分かり、強いキック、疲れない動き、視野の確保、緊張によるミスの減少、ケガの減少、無駄な努力の回避を獲得出来て、サッカーをより上手に、気持ちよくプレーすることが出来るようになることと思います。

日々、一生懸命に練習をして、それ以外のところでもあらゆる努力を行っているが、今一つ伸び悩んでいる方にぜひこのブログを読んで欲しいです。

もしかしたら、その努力は逆効果になっているかもしれません。

これから時間を見つけて、ブログを更新して参りますので、ぜひチェックしてください!

あなたの夢や楽しみに少しでもお役に立てたら、この上ない幸せです!

   

みやび

PROFILE
みやび

40歳。サラリーマン。二児の父親。

小学校2年生から大学4年生まで15年間、本気でプロサッカー選手になることを目指してサッカーに取り組んで来ました ➡ 残念ながら夢は叶いませんでしたが、その過程でプロサッカー選手になる人間とそうじゃない人間の「違い」を最終的に掴むことが出来ました ➡ 故に、天才や才能は理論的に説明出来る! ➡ 結論、サッカーは何歳になっても上達できる! ➡ サッカー上達のコツをこつこつと発信して参ります!

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