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こんにちは！みやびです。
私は、小学校２年生から大学４年生まで15年間、本気でプロサッカー選手になることを目指してサッカーに取り組んで来ました。残念ながら夢は叶いませんでしたが、その過程でプロサッカー選手になる人間とそうじゃない人間の違いを最終的に掴むことが出来たと自負しています。そして、社会人になってからも、日々サッカーに関する最新の情報を集め、研究しています。「凡人」だからこそ、分かったことがあります。それは「才能やコツ」は明確に言語化できるということ、故に「天才」のプレーは十分に再現できるということであります！サッカーが自分の人生をより良くしてくれた。そう思うからこそ、全てのサッカー関係者に、自身のポテンシャルを最大限に生かした上で、サッカーを楽しんでもらいたい、夢を追いかけてもらいたい。そう強く願っています。自身の発信内容が、皆さんのサッカー人生に少しでも役立てば、本当に嬉しく思います。
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さて、今回は、間もなく幕を開こうとしている「AFCアジアカップ・カタール2023（実際の開催は2024年ですが、名称は2023となります）」のお薦め視聴方法について記載致します。
今、史上最強とも呼び声高い日本代表の本気の戦いが観られる「AFCアジアカップ・カタール2023」がどんな展開になるのか、メンバー選考も含めて、ワクワクが止まりませんね！
それでは、視聴方法だけでなく、アジアカップの概要も含めてまとめましたので、この後の内容に関しても是非チェックをしてみてください！
※注意１）この記事内では「AFCアジアカップ・カタール2023の視聴方法」について述べております。AFCアジアカップ・カタール2023は2024.01.13 – 2024.02.10の期間で開催されます
※注意２）この記事の情報は2023年12月6日時点のものとなります。 最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください
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AFCアジアカップとは
まずもって、AFCアジアカップ2023（英: AFC Asian Cup 2023）はどのような大会であるのか、そこについて簡単にご説明致します。
AFCアジアカップ2023は、2024年1-2月にカタールの地で行われる第18回目のAFCアジアカップであり、アジア各国の代表チームによって争われるサッカーの国際大会となります。
４年に１度、アジアの頂点を決める戦いで、日本は3大会ぶり5度目のアジア王者を目指します。開催期間は2024年1月13日から2月10日で、約1か月あまりの長丁場で繰り広げられる真剣勝負の舞台です。
そんなアジアカップですが、個人的には今大会は過去最高に面白いのではないかと思っています。その理由はこの後ご説明させて頂きます。
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AFCアジアカップ・カタール2023が過去一番に熱いと思う理由！
それでは、早速ですが、今回のアジアカップが過去一番に熱いと考える理由について述べさせて頂きます。言うまでもなく、今、日本代表が史上最強レベルで強いということに他なりません。
カタールW杯後の日本代表は結果が出ていることもさることながら、内容も関しても申し分がないくらいに素晴らしいサッカーを繰り広げています！メンバーを見てみても、ほとんどの選手がヨーロッパのクラブに所属しており、それだけでなく、所属チームにおいて中心選手として大活躍している選手がたくさんいます。代表でのポジション争いは過去にないレベルでヒートアップしており、その点もファンを大いに楽しませてくれているところです。
日本代表の勢いは凄まじく、実際、2023年に行われた国際Aマッチ成績は8勝1分1敗となっており、直近は目下8連勝中であります。この後、日本代表は今月の12月に千葉県の高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを実施し、その後、2024年1月1日には東京の「国立競技場」で開催されるTOYO TIRES CUP 2024のタイ代表戦に臨みます。史上初の「元日決戦」を終えた後は、いよいよAFCアジアカップカタール2023が開幕します。2024年は年始から代表尽くしで、本当に有難い限りです！
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AFCアジアカップの大会方式について
続いて、大会方式に関してです。
AFCアジアカップは、4チームずつ全6つのグループリーグに分かれ、予選リーグを行います。その後、各グループの上位2チームと各グループ3位の中から成績上位の4チームの計16チームによる決勝トーナメント、という流れで行われます。
尚、グループ分けは、各グループの実力がある程度均等になるように、予め設定されたポット（＝参加する国を実力によって4つのグループに振り分けること）に応じて振り分けられていきます。因みにこれは、2023年4月6日に発表されたFIFAランキングに基づき定められたものであります。
※括弧内は当時のFIFAランキング。
日本はランキング上では現在アジアNO.1となっており、優勝候補の筆頭であることは間違いありません。
●ポット1
カタール (61) ★開催国
日本 (20)
イラン (24)
韓国 (27)
オーストラリア (29)
サウジアラビア (54)
● ポット2
イラク (67)
アラブ首長国連邦 (72)
オマーン (73)
ウズベキスタン (74)
中華人民共和国 (81)
ヨルダン (84)
●ポット3
バーレーン (85)
シリア (90)
パレスチナ (93)
ベトナム (95)
キルギス (96)
レバノン (99)
●ポット4
インド (101)
タジキスタン (109)
タイ (114)
マレーシア (138)
香港 (147)
インドネシア (149)
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AFCアジアカップの組合せについて
前述の通り、ポットに応じてグループ分けがされる訳ですが、最終的な組合せは下記の通りです。
グループA ：カタール、中国、タジキスタン、レバノン
グループB ：オーストラリア、ウズベキスタン、シリア、インド
グループC ：イラン、アラブ首長国連邦、ホンコン・チャイナ、パレスチナ
グループD：日本、インドネシア、イラク、ベトナム
グループE：韓国、マレーシア、ヨルダン、バーレーン
グループF：サウジアラビア、タイ、キルギス、オマーン
日本は、インドネシア、イラク、ベトナムと同組に入りました。この中で、曲者となるのがイラクです。イラクは、今年開かれた「ガルフカップ（英: The Arabian Gulf Cup）」という、サウジアラビア、クウェート、イラク、アラブ首長国連邦、カタール、バーレーン、オマーン、イエメン等が参加する国際大会で優勝を果たしています。
FIFAランキングは67位と、日本より格下のように思えますが、錚々たる強豪国を破って優勝したイラクはやはり侮れません。
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AFCアジアカップを堪能するなら「DAZN」の一択！
続いては、本題であります「視聴方法」についてです。
日本では、テレビ放映権をテレビ朝日が、ネット配信権をDAZNが獲得しています。ただし、テレビ朝日は全試合を放映しません。予選では、日本対イラクの１戦のみの放映となります（DAZNで全試合LIVE配信が決定）。
DAZN
具体的には下記の通りです。
まず、予選リーグでは、前述の通り、1/19のイラク戦のみが地上波で放送となります。それ以外の試合はDAZNのみでしか見られません。
●予選リーグ
①2024年1月14日(日)：20:30 D組第1節 日本 vs ベトナム → TV：なし、ネット：DAZN
②2024年1月19日(金)：20:30 D組第2節 イラク vs 日本 → TV：テレビ朝日、ネット：DAZN
③2024年1月24日(水)：20:30 D組第3節 日本 vs インドネシア → TV：なし、ネット：DAZN
DAZN
続いて、決勝トーナメントですが、日本が予選リーグを１位通過する前提で考えると、下記のようになります。
●決勝トーナメント
④2024年1月29日(月)：20:30 ラウンド16 【2】 D組1位 vs B/E/F組3位
→ TV：なし、ネット：DAZN
⑤2024年2月2日(金)：20:30 準々決勝 【9】 【1】勝者 vs 【2】勝者
→TV：テレビ朝日 ※日本戦の場合、ネット：DAZN
⑥2024年2月7日(水)：0:00 準決勝 【13】 【9】勝者 vs 【10】勝者
→TV：テレビ朝日 ※日本戦の場合、ネット：DAZN
⑦2024年2月11日(日)：0:00 決勝 【13】勝者 vs 【14】勝者
→TV：テレビ朝日、ネット：DAZN
DAZN
以上のように、AFCアジアカップ・カタール2023を全試合堪能するのであれば、「DAZN（ダゾーン）」の１択です。なぜならば、DAZNが、AFC管轄試合の独占放映権（2021～2028年）を保持しているからです。
※テレビ朝日は、DAZNからサブライセンス権を購入し、一部の試合を無料放送する流れ
上記の通り、テレビ朝日の放映だけだと、最悪の最悪は初戦のイラク戦しか観られないなんてことも起こり得ます。今の日本代表ならば、まず大丈夫だと思いますが、何が起こるか分からないのがサッカーです。最初から最後まで余すところなく楽しむのであれば、そこはもうDAZNしかありません。
因みに、DAZNであれば、アジアカップだけでなく、Jリーグや海外サッカーなど、様々に楽しめますので、かかるコストに対して、得られるものはとてつもなく大きいと感じています。詳細は次の項目をご覧ください！
では、次に、DAZNのお値段など、詳細についてご説明致します！
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「DAZN」について
それでは、DAZNの契約に関して、ポイントとなる情報をお伝え致します。
まずもって、DAZNは、DAZNグループが運営するスポーツ専門のビデオオンデマンドサービスです。2016年から日本でのサービスが始まりました。アジアカップやACLに加えて、EURO2024予選・国際親善試合、ラリーガ1部・2部・セリエA・リーグアン、ベルギーリーグ、ポルトガルリーグ、FAカップ、カラバオカップなどの海外サッカーやJリーグ（J1、J2、J3）、そしてプロ野球やF1など、スポーツざんまいで楽しみたい方にお薦めのサービスです！
※Jリーグ・2024年シーズン以降のJ３の配信はなくなることが決定していますのでご注意下さい
DAZN
DAZNでは、繰り返しになりますが、アジアカップの試合を全試合配信致します（LIVE配信、もちろん見逃し配信も可！）。尚、DAZNの視聴可能端末は、スマホ、タブレット、パソコン、スマートテレビ（FireTV等を使えばTV視聴可）などです。
気になる料金ですが、DAZNの料金は、「DAZN STANDARD」の場合、月間プランだと月額3,700円。仮に、１年間契約したら、44400円となります。それに対し、年間プランの場合、一括払いの場合は年間30,000円、年間プランでも月々払いにすると月額3,000円で年間総額36,000円となります。最もお得なのは、年間プランで一括払いの時ですね。これだと、月額に換算した場合、2500円となります。
※申し込みの画面に遷移すると、世界のユニークなスポーツやボクシング、格闘技を中心に配信する「DAZN GLOBAL」というプランが月額980円で出てきますが、こちらはサッカー中継は視聴できないので注意してください。
DAZN
さいごに
今回は、過去一番に熱いと言わざるを得ない「AFCアジアカップ・カタール2023」のおススメ視聴方法というテーマの記事でした。
今後もこういったオフザピッチの観点からも、サッカーの上達法を発信していけたら面白いかなと思っております。
まずは、この記事を見つけ、読んで下さり、本当に有難うございました。
また、この他にも参考になる記事があるかと思います。ぜひ覗いてみてくださいね！
これからもこのブログを宜しくお願い致します！
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